Adobe Illustrator |
DTPや印刷の現場ではよく使用されているソフトで、デザインやレイアウトができます。ベジェ曲線を使用してイラストやオブジェクトを作成するグラフィックス描画アプリケーションソフトで、Adobe Systemsにより販売されています。 |
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A版 | 基本サイズの841×1189ミリのことをA0もしくはA全と呼びます。それを1/2に折ったサイズがA1、またその半分に折ったものをA2…と、折るたびに数字が増えていきます。 |
B全 | B全(B0)とは1030×1456ミリが基本サイズとなり、それを半分に折るとB1、その半分がB2…となり、A版と仕組みは同じです。日本独自サイズ規格です。 |
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CMYK | C=シアン、M=マゼンタ、Y=イエロー、K=ブラックの計4色により、色を表現する方法のひとつです。 |
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dpi | 1インチ当たりのドット数を表す際に使われる単位。数値が大きくなるとより精細になります。一般的にはモニター表示は72dpi、印刷は350dpiとなっています。 |
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DTP | デザインやレイアウトはパソコンで行ない、そのデータを印刷所に入稿して出版する事。デスクトップ・パブリッシング(DeskTop Publishing)あるいはデスクトップ・プリプレス(DeskTop Prepress)を省略してこう呼びます。 |
EPS | PostScriptで記述されたベクター形式の画像データはこのファイル形式で保存します。 |
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GIF | 256色のみを利用するWEB用画像フォーマットの1つ。256色に限られているので明るさや濃淡を表現しないロゴやイラスト作成時に使用されます。圧縮率が高く、背景を透明にすることができるなどの特徴があります。 |
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ICCプロファイル | 各機器により異なる色の再現性についての情報を、ICCプロファイルと呼び、ICC(International Color Consortium)という団体が、周辺機器のカラーマネージメントについて基準を決め、それに基づいています。ICCプロファイル対応の各アプリケーションではこれを用いて、異なる周辺機器間で色再現を接近させるカラーマネジメントをしています。 |
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Japan Color | 日本の標準印刷の色基準。印刷の基準となる刷り見本のようなもので、ISOの規格により基準化しています。Japan Colorには標準インキ、標準用紙、ベタ色標準測色値、ベタパッチ色見本、色再現印刷の5つの標準ツールがあります。 |
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JPEG | 静止画像データの圧縮方式で、高い圧縮率の割に画像劣化が少ない特徴があります。拡張子は.JPGもしくは.JPEG。 |